日本の着物



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1.導入
世界中にはどこの国も伝統的な民族衣装がある。きものは日本の伝統衣装のことで、和服とも言われる。世界的にはきものという名前でもっと知られている。日本人ならばだれでも一度はきものを着たことがあるぐらい着物は日本人にとってとてもなじみ深い(Familiar)。日本語のクラスを取っている学生たちもせめて一度は写真などを通して見たことがあるだろう。だけど、こんななじみ深いきものでも、その歴史や着物に関しての詳しいことは、日本人以外の人たちにはあまり知られていない。だから、もっときものを調べて今まで知らなかった部分を知りたくてこのテーマに決定した。

2.本論

1)着物の歴史


きものは5世紀(Centry)に中国の影響をうけた服が、8世紀の平安時代(Heian Period)になって日本人の好み(Preference)によって変わった服じゃないかと思われている。それからどんどんきものの形は現代化され、今の形になったのである。きものをつくるには高級材料(Material)や特別な技術(Skill)が必要だったので、値段が高く普通の人たちは買えなかったのである。平安時代には、貴族文化が発達していたので、庶民に比べて貴族たちは本当に美しいきものを着ていた。明治時代に、日本の伝統舞踊である、歌舞伎できれいなきものやゆかたを着るのが流行った。しかし、戦争のあとに、アメリカの服がとりいれられ、だんだん人々の間で、きものは着られなくなってしまった。今は結婚式、お葬式、そして成人式など、特別な日に着られることが多い。しかし京都では、今でも町できものを着る舞妓(Maiko)さんなどを見ることもある。
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和服の種類

    江戸時代(Edo Period)の前、男性の服は女性の服とたいてい同じだった。でも、江戸時代の後、女性の服が贅沢になってきた。一方で男性の服がもっと簡単になってきた。性別以外に、もちろん着る人の年齢や、結婚ステータスや、場所などで着る和服の種類が違う。

女性の和服

現在、大半の日本女性は和服の着方が分からない。この傾向はおそらく和服の着用の難しさのせいだ。だから、女性は和服を着るときに手伝いがいる。時々プロの手伝いに頼る場合もある。しかし現代でも、女性が和服を着る機会はたくさんあり、種類も豊富だ。きものの種類は着る人の年齢や、結婚ステータスや、社会的なステータスや、場所の重要性などで、反映(はんえい Reflect)される。

· 浴衣(ゆかた)
浴衣とは和服の一種であって、一番簡単な和服だ。「浴衣」の「浴」は「浴びる」の「浴」で、体を洗うという意味だ。浴衣は温泉に入った後に着る服だ。そして、夏祭りに浴衣を着ていくことも多い。
· 振袖(ふりそで)
振袖はまだ結婚していない女性の和服だ。艶やかな(あでやかな Colorful)振袖は未婚女性にとって一番正式な服だ。成人の日や知り合いの結婚式の時に着る服だ。

· 黒留袖(くろとめそで)
黒留袖はもう結婚した女性の和服だ。色は黒だ。たいてい母親は子供の結婚式に着ていく。

· 色留袖(いろとめそで)
ほとんど黒留袖と同じだ。でも、黒い色の代わりに、いろいろな色がある。既婚女性が親戚の結婚式に着ていくことがある。

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· 花嫁衣裳(はなよめいしょう)
花嫁衣裳は女性が結婚の日に着る和服だ。「花嫁」は結婚したばかりの女性の意味で、「衣裳」は衣服の意味だ。伝統的な日本の結婚式では花嫁衣裳を着なければならない。花嫁衣裳は主に白と赤だ。

· 訪問着(ほうもんぎ)
訪問着は
未婚、既婚の区別(くべつ Difference)なく艶やかな和服だ。いろいろな正式な場合に適当だ。
· 色無地(いろむじ)
色無地は
未婚、既婚の区別なく、一般的に茶会に行くときに着る服だ。
· 普段着(ふだんぎ)
普段着には特別な色とパターンがない。家でも普段の場合でも着れる。

· 喪服(もふく)
「喪服」の「喪」は誰かが死んだという意味だ。つまり、喪服は葬式などに参加するときの服だ。現代の日本で、喪服は黒が一般的である。また、死んだ人の家族が白い喪服を着ることもある。

他の和服

上記のほかに、和服の着用が強く求められる場合がある。例えば次にあげる職業などの場合である:

· 日本の仏教僧(ぶっきょうそう Buddhist Monk)· 神道の神官(しんとうのしんかん Shito Shaman)
·
芸妓(げいこ)、舞妓(まいこ)、能楽(のうがく)、歌舞伎(かぶき)、日本舞踊(にほんぶよう)、落語(らくご)、茶道(ちゃどう)などの伝統芸能(でんとうげいのう)の人
· 日本伝統的な旅館、温泉旅館、日本料理屋などで就職している人

スポーツの選手専用の和服もある:

· 剣道(けんどう)
· 柔道(じゅうどう)
· 空手道(からてどう)
· 合気道(あいきどう)
· 弓道(きゅうどう)
· そのほか日本の武道(ぶどう Japanese martial arts)
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3.結論

きものは、いろいろなデザインや色のある美しい伝統衣装だ。しかし見た目だけではなく、長い歴史や日本の古い行事などの日本文化を知ることもできるから、外国人にとってとても興味深いものだと思う。最近は夏になると若い女性たちがきもののひとつであるゆかたを着てお祭りに行く事が多い。ゆかたはきものよりも、うすいので暑い日本の夏には、ちょうどいいのである。ゆかたはきものに比べて安く買えるので、興味がある人はゆかたを買って着てみるのもいいだろう。きものはとても美しく、そしていろいろな色、デザインがあるので見ているだけでも楽しい。残念ながら今、日本できものを普段着る人は少ないが、日本のイベントの時には、小さな子供からお年寄りまで着ることができる。もしこの夏、日本に行くことがあれば、きものを試してみたり、ゆかたを着て夏祭りに参加してみるのもいいだろう。

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きものの着かた




単語リスト
  • なじみ深い(ぶかい)= Familiar
  • 世紀 (せいき)= Centry
  • 平安時代 (へいあんじだい)=Heian Period
  • 好み(このみ)= Preference
  • 材料(ざいりょう)= Material
  • 技術(ぎじゅつ)= Skill
  • 舞妓 (まいこ)= Maiko, An apprentice geisha
  • 江戸時代(えどじだい)= Edo Period
  • 種類(しゅるい)= Type
  • 現代(げんだい)= Present
  • 反映(はんえい)= Reflection
  • 艶やか(あでやか)= Fascinatingly elegant
  • 区別(くべつ)= Difference
  • 葬式(そうしき)= Funeral
  • 伝統芸能(でんとうげいのう)= Transitional Art Performance

Reference

http://www.kimonoclub.info/
http://en.wikipedia.org/wiki/Kimono
http://www.youtube.com/watch?v=kCZtGi21ysM
http://www.youtube.com/watch?v=sEGSemM222g&feature=related